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【コラム】自己紹介 / 何故僕がコンピューターを教える仕事に就いたのか

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こんにちは。藤本高司です。
今回から本名でエントリしていきますね。

さて、前回はいきなりKeynoteについてお話しいたしましたが、僕についてあまりご説明できていませんでした。

今回は、改めて僕について自己紹介をいたします。

僕はどこで生まれ、何を愛し、何故こんなことをしているのか。
自分について動画にまとめてみました。

なお、動画をご覧いただけない方のために、文章でもまとめておきます。

では、ご覧下さい。

ボクは藤本高司

Portrait with name

僕の名前は藤本高司と言います。 Twitterやブログでは「fujimotta」というIDを使っています。

普段から愛用しているガジェットやソフトを紹介する「想造ノート」というブログを運営しています。

想造ノート - 想像から価値を創造する ガジェット・ウェブサービス・ライフスタイル系ブログ

もう一つ、最近は散歩しながら見つけたものをまとめる写真ブログを作ったのですが、気になる方は検索してみてください。

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僕の居住地は、幼少期より転々としてきました。
キーワードは、うどん、たこ、カニ道楽です。

5歳頃まではうどん県こと香川県に住んでおり、その後兵庫県明石市に引っ越し。
24歳頃までずっと明石に住んでいたのですが、25歳を迎える前に親元から離れたい、自立したいとふと考え、大阪に移住する事に。

現在は妻と一緒に二人で大阪に住んでいます。

コンピューターとの出会い

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僕のコンピューターとの出会いは実は2歳の頃でした。

当時発売された「ファミリーコンピューター」を両親が購入し、スーパーマリオを何度も何度もプレイしていました。

その後、小学生、中学生になる頃まではずっとテレビゲームに没頭する毎日でした。

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そんな僕を見かねてか、中学生だった僕に両親が買い与えてくれたのが、Windows95搭載のパソコンでした。

高校時代はパソコンに没頭しました。
部活動にも所属せず、パソコンを使ってインターネットをしてみたり、自分でホームページを作ってみたり。
今思い出すと、その頃の経験が今の僕を作ってくれているように感じます。

プログラマーとして就職。しかし…

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で、子供の頃からコンピューター好きだったので、仕事を探すときも「コンピューターを使うこと」が基準になりました。

コンピューターを使う仕事、といってもいろんな業種がありましたが、縁あってプログラマーとして働く事に。

僕は、コンピューターが使える仕事に就ける!と大喜びでした。

しかし、現実はそう甘くありませんでした。

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僕の数学嫌い、ロジカル思考の弱さや要領の悪さが災いし、プログラマーとしてなかなかうまく仕事をこなせませんでした。
上司には毎日のように怒られ、落ち込んで帰って布団に入り、また朝から出勤する日々。
仕事にいく事がだんだんと苦痛になってきました。

すぐに辞めるのはダメだと自分を説得し、なんとか4年ほど継続しましたが…

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結局退職。

その日から、仕事を探す日々が始まりました。

転職…コンピューターを広める仕事へ

自分に合う仕事はなかなか見つかりませんでしたが、ある日ふと見つけたのが、パソコンインストラクターの仕事でした。

見つけたとき、直感で感じました。
もしかして、これは自分に合っているかもしれない…。

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僕は理解力が悪く、なかなか覚える事が出来ませんでした。

だからこそ、丁寧に教える大切さは普段から感じていました。
自分がわからない事が多かったからこそ、共感できる事も多い。
何より、コンピューターの楽しさを伝えられる!

この仕事は自分に向いているんじゃないかと感じたのです。

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僕の予感は的中しました。

毎日、コンピューターがわからない、怖いという人のために一つ一つ僕の知っている知識を伝えるこの仕事は、僕にとってやりがいのある仕事でした。

現在は、PCインストラクターとしての仕事を継続しながら、もっとコンピューターが楽しく使えるための方法を日々研究しています。

自己紹介もプレゼンの一つ

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以上が僕の自己紹介でした。いかがでしたでしょうか。

この「自己紹介」もプレゼンテーションの一つといえます。 自分の事を知ってもらい、相手に理解してもらう。これが相手を動かすための第一歩になるのです。

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それでは、今度はこれを見ているあなたにも自己紹介をしていただけたら、と思います。

  • あなたのお名前と
  • このエントリを見ようと思った理由

を教えてください。

このブログのコメント欄(Facebook)、もしくはTwitterで是非僕@fujimotta宛まで。

是非、お待ちしております。

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