スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

5月, 2012の投稿を表示しています

【シンプレキャス】私がプレゼンテーションでプレゼンシートをつかうワケ

皆さん、プレゼンされていますか? 恐らくこのページを見られている方は、プレゼンをした事がある(もしくはこれからするかも?)という方が多いのではないでしょうか。 では、プレゼンのためにプレゼンシートを作る人は? これも少なくなさそうですね。

プレゼンのネタを探す旅へ / ユビキタスキャプチャで気づき力を高める

プレゼンテーションについて話していると、「ネタを探すのにどうすればいいのかわからない」という声をよく聞きます。 ネタ探し、確かに大変ですよね。 伝えたい事がはっきりと決まっていても、どう伝えるかを考えると、行き詰まることがよくあります。 そんなときに必要になるのが、「気づく」事。 伝えたい事は何なのか、そのものをどう伝えるのか。 気づき、感じ取った物をわかりやすい言葉にして、伝えていく必要があります。 とはいえ、なかなかこのネタ探しは慣れるまでが大変です。 気付く力が弱いため、何をどう拾えばいいのか、そもそもピンと来ないのです。 ですが、あきらめる必要はありません。 発想力を強くし、アイデアを逃さないようにするために使える手法があるんです。 ユビキタスキャプチャー、という手法です。

プレゼンはまずざっくり作れ / プロトタイプ指向で何度も改良を重ねる

こんにちは。藤本高司です。 貴方は、プレゼンの資料作成に時間がかかりすぎてしまう、という事はありませんか。 ひたすら時間をかけて資料作成をし、資料の量は多くなったものの、結局言いたい事がわからなくなってしまった。 でも、気付いたときにはもう後の祭り。 修正する時間もなく、結局言いたい事がかすんだままのプレゼンテーションをやるはめになり、聴衆の興味を引けずに終わってしまう事はないですか。 伝わらずに終わるプレゼンテーションは検証と改良が行われていない 時間をかけて作ったプレゼンシートでも、聴衆の興味を引けずに失敗してしまう。 何故そんな事になるのでしょうか。

誰でも簡単すぐ出来る / Keynoteだけで素材の色を変える方法

自分で探す、あるいは購入する素材って、自分好みの色じゃない事が多かったりしませんか? あるいは、自分で素材を作ってみたんだけれど、あとで色を変えたいと思った事はありません? 今回、僕はマスキングテープ風の素材を作ってみたのですが、苦労してようやく1つ作ったあと、色々な色に変えるまでの気力はありませんでした。 ですが、実を言うとKeynoteの「ある機能」を使うと、簡単に色を変える事が出来るのです。 その「ある機能」とは、「イメージ調整機能」です。

見づらい文字よさようなら / 写真の上でテキストを美しく配置する方法

最近のプレゼンテーションでは、写真を全面に使ってその中に文字を配置する方法がよく見受けられます。 ですが、この手法は、気をつけないと文章が非常に読みづらくなってしまいます。 そう、こんな風に…。 このスライド、文字がどこにあるかわかりますか?

プレゼンテーションにも使える写真素材約60,000点を無料で提供「足成」

シンプルなプレゼンテーションを作ろうと思ったときに一番の障壁となるのが、「写真素材をどうするか」ということではないでしょうか。 iStockPhotoなど、有名な写真素材サイトであれば、様々な写真素材を入手できるため悩む事はなくなりそうですが、一番の問題点はその価格だったりします。 もちろん、プロの写真を提供するにはそれ相応の値段がひつようになることも承知ではありますが、そこまで手が回らないという人には無料で提供されているストックフォトを使うという手があります。 今回ご紹介する「足成」はそんな無料素材サイトの一つ。 写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】 無料素材サイトではありますが、その量はまず半端じゃないです。 なんと現時点で59683枚もの写真が登録されています。 また、いろいろと企画が用意されているのも凄いですね。 気になる商用利用もバッチリOKだそうです。 うーん、これは凄い…。 プレゼンテーションでストックフォトに困った時、ブログのヘッドライン写真に良い写真がないときは、是非足成へ足を運んでみましょう。 写真素材 足成: 【利用ガイド】足成とは

高橋メソッドのスライドをKeynoteで作成するAppleScriptを公開します

高橋メソッドシリーズ第三弾です。 昨日、簡単な高橋メソッドのスライド作成についてお話ししましたが、今回はもっと簡単に、しかも改行も込みで高橋メソッドのスライドを作成するAppleScriptを公開します。 動作確認はOSX Lion & Keynote ’09 バージョン5.1.1でのみ行っています。

高橋メソッドのスライドをKeynoteを使って一瞬で作る方法

原稿さえ用意すれば、30秒ぐらいで出来ます。 さて、昨日は高橋メソッドでのスライド作成が土台作りに使えると書きましたが、実際にKeynoteで高橋メソッドのスライドを作ろうと思ったら少し工夫が必要です。 ですが、難しくはありません。整形済の原稿テキストを用意すれば、あとはコピペするだけ。

【コラム】スムーズな土台作りのために / 今だからこそ高橋メソッドでのスライド作成はアリなんじゃないだろうか

発表するスライドのため、というよりも、スライドのベース作りのためではありますが。 あなたは高橋メソッドをご存知でしょうか。 高橋メソッドとは、言いたい事を1スライド1ワードでスライドに詰め込んでしまって、発表時にはそれを聴衆の前で読んでしまうという破天荒なスタイルのプレゼン手法です。 以下のページでその手法が明らかにされています。 高橋メソッド スライド作りに時間をかけなくていい、という意味では非常に便利な手法なのですが、「そもそもスライドが必要なのか」とか「表現が陳腐になってしまう」等で最近はほとんど見かけなくなってしまいました。 ですが、この手法は今でも、 シンプルなプレゼンのための土台づくり の手法として使う事が出来ます。

【基本】ブレないプレゼンはまず芯から / プレゼンの構想を練るための3つのフレームワーク

こんにちは。藤本高司です。 今日はプレゼンの構想を練るためのフレームワークについてお話しします。 プレゼンの構想を練るためによく使っているフレームワークが3つあります。 一つ目が、頭の中のアイデアを洗い出す「フィンランド・カルタ」。 二つ目が、プレゼンの芯になる「Presentation Arc」。 三つ目が、プレゼンテーションの流れになる「ストーリーボード」です。