スキップしてメイン コンテンツに移動

キーワードを入力するだけで発想の切り口を増やしてくれる「アイデア生産工場」

File0001291080523

シゴタノ! ブログ記事に困ったら、「アイデア生産工場」へ

上記エントリにて知った「アイデア生産工場」が、プレゼンテーションのネタ出しにもつかえるのでご紹介。

「アイデア生産工場」は、「オズボーンのチェックリスト」という、発想の切り口に使えるリストを応用して作られたもの。



例えば、Keynoteを紹介したいのだけれど、どういう切り口で話を進めていけば良いのか考えている場合…。

Keynote  アイデア生産工場 1

…と入力すると、こんな結果が。

Keynote - アイデア生産工場より引用:

転用:他の使い道
  • Keynoteを他に使えないか
  • Keynoteを少し変えて他の利用法はないか
  • Keynoteの未来はどうなっているか
  • Keynoteを他の分野で使えないか
  • Keynoteをカスタマイズしたら
  • Keynoteの目的を変えたら
  • Keynoteをスマートフォンアプリにしたら
応用:他からアイデアを借りる
  • Keynoteに似た商品の真似をしたら
  • Keynoteに似た人の真似をしたら
  • Keynoteはこれからどう使われるか
  • Keynoteを上司ならどうするか
  • Keynoteを共有したら
  • Keynoteを仕事中に使ってもバレないか
  • Keynoteをチューニングしたら
変更:変える
  • Keynoteの色を変えたら
  • Keynoteの音を変えたら
  • Keynoteの形を変えたら
  • Keynoteの見た目を変えたら
  • Keynoteの意味を変えたら
  • Keynoteの利用者を変えたら
  • Keynoteを激しくしたら
拡大:大きく
  • Keynoteを大きくしたら
  • Keynoteの時間を延ばしたら
  • Keynoteの強度を上げたら
  • Keynoteの範囲を広くしたら
  • Keynoteの濃度を上げたら
  • Keynoteの地域を広げたら
  • Keynoteの価値を広げたら
縮小:小さく
  • Keynoteを短くしたら
  • Keynoteを軽くしたら
  • Keynoteの回数を減らしたら
  • Keynoteの強度を下げたら
  • Keynoteのターゲットを狭めたら
  • Keynoteの場所を狭めたら
  • Keynoteの目的を狭めたら
代用:他のモノに代える
  • Keynoteを他の人で代用したら
  • Keynoteを他の材料で代用したら
  • Keynoteを他の製法で代用したら
  • Keynoteを持ち歩けないか
  • Keynoteを外で使えないか
  • Keynoteを家で使えないか
  • Keynoteを会社で使えないか
置換:入れ替え
  • Keynoteの順番を入れ替えたら
  • Keynoteの配置を入れ替えたら
  • Keynoteの時間を入れ替えたら
  • Keynoteのパターンを入れ替えたら
  • Keynoteのレイアウトを入れ替えたら
  • Keynoteのやり方を入れ替えたら
  • Keynoteの原因と結果を入れ替えたら
逆転:逆にする
  • Keynoteと○○の役割を変えたら
  • Keynoteと○○の立場を変えたら
  • Keynoteの左右を変えたら
  • Keynoteの前後を変えたら
  • Keynoteの買い手になって考えたら
  • Keynoteを肯定したら
  • Keynoteを捨てたら
結合:組み合わる
  • Keynoteと○○を組み合わせたら
  • Keynoteのライバルと手を組んだら
  • Keynoteに似たものと手を組んだら
  • Keynoteを1つにまとめたら
  • Keynoteを分割したら
  • Keynoteをセット商品にしたら
  • Keynoteの今と過去を組み合わせたら

新しい切り口を得るときや、まったく違う発想をしたいときにヒントになってくれそうだ。

Keynote - アイデア生産工場

プレゼンとは直接関係ないが、兄弟サイトの、「マーケティング再生工場」も面白い。

マーケティング再生工場

このブログの人気の投稿

誰でも簡単すぐ出来る / Keynoteだけで素材の色を変える方法

自分で探す、あるいは購入する素材って、自分好みの色じゃない事が多かったりしませんか? あるいは、自分で素材を作ってみたんだけれど、あとで色を変えたいと思った事はありません? 今回、僕はマスキングテープ風の素材を作ってみたのですが、苦労してようやく1つ作ったあと、色々な色に変えるまでの気力はありませんでした。 ですが、実を言うとKeynoteの「ある機能」を使うと、簡単に色を変える事が出来るのです。 その「ある機能」とは、「イメージ調整機能」です。

Keynoteで「半透明の塗りつぶし」の図形を描写する

僕はスライド中に写真を全面表示させる場合、上図のように文字周りの色合いを若干変化させるのですが、この「半透明→不透明」の塗りつぶしのやり方を教えてほしいという声をよく聞きます。 これ、KeynoteだけでなくiWorksで共通の操作なのですが、半透明のグラデーション塗りつぶしが意外と使えるので今回は動画で作り方を公開します。

高橋メソッドのスライドをKeynoteを使って一瞬で作る方法

原稿さえ用意すれば、30秒ぐらいで出来ます。 さて、昨日は高橋メソッドでのスライド作成が土台作りに使えると書きましたが、実際にKeynoteで高橋メソッドのスライドを作ろうと思ったら少し工夫が必要です。 ですが、難しくはありません。整形済の原稿テキストを用意すれば、あとはコピペするだけ。