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10月, 2012の投稿を表示しています

Keynoteでファイル選択ダイアログから画像や動画を選択できるショートカット

Keynoteはドラッグ&ドロップでしかファイル選択できないのかと思っていました。 実は、ファイル選択をするためのショートカットがあるんですね。 ショートカットキーは「Shift + Command + V」です。 これで、ファイル選択も楽々です。

Keynoteで「半透明の塗りつぶし」の図形を描写する

僕はスライド中に写真を全面表示させる場合、上図のように文字周りの色合いを若干変化させるのですが、この「半透明→不透明」の塗りつぶしのやり方を教えてほしいという声をよく聞きます。 これ、KeynoteだけでなくiWorksで共通の操作なのですが、半透明のグラデーション塗りつぶしが意外と使えるので今回は動画で作り方を公開します。

TEDx Kyoto 2012 の 動画がYoutubeで見られるように

2012年9月16日に開催されたTEDx Kyoto 2012の動画がアップされたようです。

Mac KeynoteをiPhoneで操作する「Remote」を比較的安定接続する方法

[プレゼン] 要注意!KeynoteのリモコンになるiPhoneアプリ「Remote」は結構不安定 | ihayato.news というエントリがありました。 僕もよく不安定になり、その度に緊張が走るのですが… どうもモバイルルーター経由で接続したり、多数のPCがぶら下がったLAN環境だと不安定になりがちなようです。 最近試した中で、無線LANの「アドホック接続」を使う方法が比較的安定的に接続できるようになります。

キーワードを入力するだけで発想の切り口を増やしてくれる「アイデア生産工場」

シゴタノ! ブログ記事に困ったら、「アイデア生産工場」へ 上記エントリにて知った「アイデア生産工場」が、プレゼンテーションのネタ出しにもつかえるのでご紹介。 「アイデア生産工場」は、「 オズボーンのチェックリスト 」という、発想の切り口に使えるリストを応用して作られたもの。

プレゼンにも使える、商用フリー・クレジット表記不要の素材検索サイト「tadapic」

写真素材を探すのに強力なツールが登場した。 tadapicは、商用利用OK・クレジット表示不要の画像素材サイトからイメージを検索できるサイトだ。

スライドにのせる"I"はInformation(情報)ではなく、Impression(印象)。

「もうこれ以上スライドに情報を載せないでほしい」 5年前、僕がつとめていた先で見せられたプレゼンを見て思った。 当時、よく見かけるスライドはこんな感じだった。 左側の「情報」を、長々と読み聞かされる。 聞く側はその話に追いつこうと必死だった。 2重の情報。 今考えると、これが聞く側に大きな負担をしいていたのかもしれない。 まじめにこれを見て、話を聞こうとすると、ある「欲求」が芽生えてくる。 それは、「睡眠欲」。 頭が疲れて、眠気が誘われるのだった。 どれだけ眠くなろうとも、そこでの話は絶対だ。 『情報はスライドに書いている。それを聞き漏らす奴は悪い。』 そんな風潮が当たり前にあった。

【告知】「非デザイナーのためのKeynoteスライドデザイン講座」を開催します。

10月21日と23日、28日に、Keynoteをつかったスライド作成の講座を開催いたします。 「1スライドにいいたい事は1つ」のルールを徹底すると、スライドの作成枚数は100枚を超える事がよくあります。 しかし、100枚以上作るときに正攻法で作っていくと、かなり時間がかかってしまいます。しかも、すべてのスライドを用意する前に時間がなくなってしまうことさえあります。 今回は、そんな最悪の状態を防ぐために、まずすべてのスライドを用意するための手法と、そこからKeynoteの機能を使ってみやすいスライドを作るための手法について、2部構成でお話します。 第1部では、スライドの下書きからKeynoteスライドへ一瞬で変換する方法について、 第2部では、ちょっとした工夫でぐっと引き立つスライドデザインの手法についてお伝えします。   via: 10/21(日) / 23(火) / 28(日) 【東京】非デザイナーのためのKeynoteスライドデザイン講座 - fuji.motta.jp

明快なストーリー作りのために知っておきたい事

【 fujimotta メールマガジン 1min hacks より引用】 昨日、シンプルなLTを作るワークショップを開催いたしました。 そこで好評だった、LTの「話作り」について少しご紹介したいと思います。 プレゼンテーションのストーリー作り プレゼンテーションの話の流れをどう作るか。 これは、プレゼンのキモになるところです。 話の流れを作っておかないと、 言う事が右往左往してしまい何が言いたいのかわかりません。 実はストーリーには型がある とはいえ、そんな話の流れを作るにも ただ自分の感覚でやればいいというものではありません。 料理にレシピがあり、器用に作る方法があるように ストーリーにも型があり、それをうまくつかってやることで 流れるようなストーリー展開が出来るのです。